「ベビーシッター利用支援事業」利用の流れ
- 対象の事業者一覧の中から利用したい事業者を選定
- ベビーシッターを利用 ※ベビーシッター利用支援事業を使用したい旨を伝えよう!← 今回ここを解説!!
- 必要書類を揃えて事務局へ申請(郵送)
- 江東区の審査に基づいて決定した金額を、保護者の口座へ振込
江東区への事前の利用申請は不要となります!
ベビーシッター利用後に、江東区へ申請してください!
実際にベビーシッターを利用して実感したこと(感想)
とてもかわいい娘ですが、たまには自分の時間も大切にしたいなということで、シッターさんをお願いしました。
結論、とっても良かったです!
ベビーシッター利用支援事業は、江東区への事前申請は不要で、保護者のリフレッシュでも利用できますし、かつ育休中でも利用できます。
とにかく利用しやすいです!!
- 保育園・幼稚園に通う前の育児休暇期間でも利用できる
- シッターサイトもつかいやす
- 支払いはクレジットカードで決済できる
- 補助金適用で無料で利用できる
初回利用してみて、シッターさんもとっても良かったですし、娘もご機嫌な様子だったので、別日にも用事を済ませるために依頼しました。最終的に、10月に3回利用しました。
シッター利用料の支払い方法
まず、10月のトータル利用金額は3回で合計45,540円となりました。支払いは、登録しているクレジットカードで決済できます。必要書類をそろえて、自治体へ申請後に保護者への口座へ支払いとなります。つまり、一旦は立て替える必要があります。
利用したシッター事業者
今回はポピンズシッターの【おまかせシッター手配】を利用しました。
おまかせシッター手配とは
- 保護者さまに代わって、ポピンズシッターサポートがシッターを手配する機能です。ご自身(保護者)でシッターを探す必要はありません。・シッターの見つけ方がわからない
・シッターを探す時間がない
・シッターをポピンズシッターサポートに探してほしい - 交通費は一律900円です
ポピンズシッターが、保護者の代わりにシッターを探し、見つかり次第即ベビーシッターを確定してくれるサービを利用しました。(交通費は一律900円あり)
ただ、今なら初回から3回まで交通費無料のキャンペーンをやっていたので、10月に利用したシッターさんは3回とも交通費はゼロでした。
ベビーシッター利用支援事業は、シッターサービスそのものに補助がでます。
- シッターさんの交通費は保護者負担になります
シッターさんの場所が遠方の場合、交通費は高くつくのでご注意ください
シッター手当(補助金額)
自治体からのベビーシッター手当制度は、シッター料金は日中(7時~22時の利用)の場合、上限2500円/時間の補助となります。一方、夜間(22時~翌7時の利用)の場合、1時間上限3,500円/時間の補助となります。
なるべく手出しなしで利用したい方は、おまかせシッター手配で交通費ゼロ(初回~3回目までの交通費無料)にして、時給が2500円以下のシッターさんに依頼するのが良いかと思います。
10月のシッター利用金額
ということで、10月は3日間ベビーシッターを利用し、合計45,540円となりました。
しかし、全額補助金の対象となるので、実際の利用料は0円になります。
10月のベビーシッター料金は0円!!
- 時給2500円以下のシッターさんのご依頼しました
- 交通費は、初回~3回の無料キャンペーンを利用して0円でした
- 立て替え精算後、12月に45,540円が振り込み予定
注意したいこと
ベビーシッター利用支援事業は、全てベビーシッター事業者が対象ではありません。つまり、対象ベビーシッターさんを利用する必要があります。仮に、対象外のベビーシッターを利用した場合、補助金は出ないので注意してください。
必ず、下記の「ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)認定事業者一覧」より、シッター会社を選択して、シッターの依頼調整をおこなってください。
対象となるベビーシッター事業者一覧
(参考)今回利用したベビーシッター事業者
今回は、「ポピンズシッター」を利用しました。もしよければ、使ってみてください!!
(公式サイト:ポピンズシッター)